↓寝姿山〜武山
駅へ戻り今度は135号線を東へ、稲生沢川を渡り左二本目の旧下田街道を緩く登って行く。江戸時代の旧道は国道のもっと先らしい。
今登った下田富士だが、ここからの眺めはとても富士には見えない。結局上り口は無く、産廃場などを過ぎ約2km歩いて峠に着く。ホトトギス、ツルボなどの花を見た。この先200m下ると寝姿山への舗装路があった。
峠に戻る。資材置き場のゲート脇を通り、広い砂利道を行くと、広場の手前左に登り口がある。少し荒れた捲き道で、アオキ、ヤブミョウガ、フユイチゴの草木が非常に多い。オリエンテーリング、パーマネントコースのポストを一つ見る。